緊張からくる吐き気をとめる方法

緊張からくる吐き気をとめる方法

人間というものは、極度の緊張が続くと手や声が震えるだけではなく、吐き気を伴うことがあります。

これはかなり重症です。

吐き気が続きエスカレートすると胃が痛くなる場合もあります。

かくいう私も上記の体験者でした。

緊張がマックスになると吐き気がして、フラフラ状態になったことがあります。

もちろんこうなってしまうと夜眠ることもできなくなります。

布団に入っても眠っているのか起きているのか良くわからない状態なのです。

これはもうどうにかしないと自分がダメになると思ったことが何度もありました。

どうして自分はあがり症なんかになったのか？どうしたら治すことができるのか？

何日も何日も模索して、やっとたどり着いた方法がコチラでご紹介していますが、あの時の私は本当に藁にもすがる思いで自分を変えたいと望んでいました。

周りのみんなが普通に声を出して話しているのに、どうして自分は声を出すこともできず、責任ある仕事の結果を発表しなければならない時は、もう吐き気がしてそれどころではなくなってしまうのです。

しかし、こんな私でもあがり症を治すことができたのは、メンタルのトレーニングが功を奏したと言えます。


自分の感情を自分でコントロールすることができれば、緊張の度合いもコントロールできますし、吐き気を抑えることも難しいことではなくなります。

あがり症で悩んでいる人の多くは吐き気を感じる傾向が強いみたいです。

私もメンタルトレーニングを受けて、自分自身をコントロールすることができるようになってからは、まずストレスがかなり軽減し吐き気を感じなくなりました。

そして気がついてみるとあがり症も治っていました。

今では普通に自分から話しかけることも、咄嗟に意見を求められてもあがることなく自分の意見を言えるまでになりました。

もっと早く西村順さんの講座に出会っていればと思いますが、今では本当にこれまでと違った人生を送れていることに幸せを感じています。

今ではもう緊張からくる吐き気を感じるということはすっかりなくなりました。

自分の人生は自分次第で変えることができると思いますが、そこにはやはり正しい指導者が必要だということも、経験上強く思います。

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